バスのご利用案内
バスの乗降について｜優先席のお願い｜手荷物・自転車・ペット類の持込み
バスの乗降について
阪東バスは中乗り前降り、運賃後払い方式です。
阪東バスの外観
白地に水玉と広葉樹のデザインで、住みやすい町をイメージ。オレンジ色のロゴも目印です。
ご乗車される際には必ずバスの行先表示器等で行き先をご確認下さい。
（最終到着地点を表示しています。目的の停留所がよくわからない場合は乗務員までお尋ね下さい。）
中乗りです。
中扉・乗車口よりお乗り下さい。
現金・定期券でご利用のお客様
乗車口脇に設置の発券機より整理券をお取り下さい。
（整理券が出ている区間からの乗車の際には、定期券でご利用のお客様も整理券をお取り下さい。）
現金でご乗車される際には小銭をご用意のうえご乗車いただきますようお願いいたします。
ＩＣカードご利用のお客様は、整理券を取る代わりに読取機にタッチして下さい。[車内で千円単位でのカードチャージが可能です。（ICカードの残高が一万円以下の場合のみ）]
※千円以外の紙幣につきましては両替できません。
ICカード（Suica,PASMO等）でご利用のお客様
乗車口脇に設置の乗車用ＩＣカードリーダーにＩＣカードをタッチして下さい。
乗車時にタッチを忘れてしまうと、始発からの運賃となってしまいますので、お忘れにならないようタッチして下さい。
お降りの際は、停留所の案内放送後、ブザーでお知らせください。
バスの扉が開いてから席をお立ちください。
走行中の移動は大変危険ですので、両替等はお降りの際にお願いいたします。
（千円以外の紙幣につきましては両替できません。）
※新500円硬貨については、現在未対応となっております。（2024年度中対応予定）
ご利用運賃について
運賃表示器にはお客様のお手持ちの整理券番号と運賃が表示されています。
上段は整理券番号
中段は大人運賃（現金 10円単位）
下段は大人運賃（ＩＣ 10円単位）
※小児の運賃は、大人運賃の半額
（端数１０円単位に四捨五入）
現金・定期券・回数券でお支払いのお客様
現金：運転席横の料金箱へ運賃と整理券を入れて下さい。
定期券：当社乗務員に券面表示をハッキリとお見せ下さい。
回数券：運転席横の料金箱へ回数券と整理券を入れて下さい。
ICカード（Suica,PASMO等）でお支払いのお客様
１枚のカードで複数人のお支払いをされる方、障害者等割引適用の方（身体障害者・知的障害者及び児童福祉法の適用を受ける方で、障がい者ICカード以外でのご利用）、乗車の際にタッチし忘れた方、小児カードをお持ちでない小児の方は、
乗務員の操作が必要となりますので、タッチの前に必ず乗務員にお申し出下さい。
- 障がい者用ICカードをお持ちのお客様については、手帳等による本人確認を行うことなく割引適用運賃をお支払いいただけます。
障がい者用ICカードの購入については鉄道事業者へお問い合わせください。
前降りです。
前扉・降車口よりお降り下さい。
- 安全運転を心がけておりますが、やむを得ず急ブレーキをかける場合がございます。
お立ちのお客様はつり革・手すりにおつかまりください。 - 法令で定められた危険物等は車内に持ち込み出来ません。
- バス車内での携帯電話のご使用は他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮くださいますようご協力をお願いいたします。
- 優先席付近では携帯電話の電源はお切り下さい。それ以外の場所ではマナーモードに設定の上、通話はお控え下さい。
- 危険防止の為、小さなお子様をお連れの方は、あとから降ろすようにいたしましょう。
優先席のお願い
バスにも優先席があります。
お年寄り、妊婦、乳幼児連れ、体の不自由な方などいらっしゃいましたら、席をお譲り下さい。
優先席付近のつり革はオレンジ色になっています。
- 優先席付近では携帯電話の電源はお切り下さい。
それ以外の場所ではマナーモードに設定の上、通話はお控え下さい。
手荷物・自転車・ペット類の持込み
車内に持ち込めるもの
縦・横・高さの合計が250cm以内・長さ2ｍ以内・重さ30kg以内のものを手回り品として、お一人様１個まで車内に持ち込むことができます。
ただし、以下の点にご留意ください。
- 持ち込むすべての手回り品を合計したサイズが規定数値内に収まること。
- 持ち込むすべての手回り品を片手で保持できること。
（安全上、つり革手すりにおつかまりいただけるよう、片手は必ず空いた状態となること。） - 自転車は、上記の範囲を超えない範囲で、輪行袋に入れていただいた状態であれば車内にお持ち込みいただけます。
- スライダー・キックボード等の突起物や車輪があるものは、動きを固定して専用の袋に収納した場合に限ります。
※規定のサイズ内の手回り品であっても、車内混雑時には持ち込みをご遠慮いただく場合があるほか、安全上問題があると判断した物品は、持ち込みを制限することがあります。
※リュックサックや肩かけカバン等につきましては、車内混雑時など他のお客様のご迷惑となる場合がございます。
着席時はひざの上に抱えてお持ちいただき、お立ちの際には手にお持ちになってご利用ください。
車内に持ち込めないもの
死体、動物（下記例外を除く）、危険物、有害物、通路・ドア・非常扉をふさぐおそれのあるもの、非常扉への通路をふさぐおそれのあるもの、刃物、火気、不潔な物、臭気を発するもの、車内を汚損する恐れのあるもの、車内で破損する恐れのあるもの等、 法令により定めるものや、他のお客様に危害を及ぼす恐れのあるものについては、持ち込みできません。
車内への動物の持ち込み
盲導犬、介助犬を除き、動物の持ち込みは原則としてお断りしています。（盲導犬、介助犬はそのままご乗車いただけます）
ただし、愛がん用小動物（ペット※1）については、愛がん用小動物専用ケース（※2）の中に完全に入れていただき、ケースのフタを閉めた状態であれば車内に持ち込むことが可能です。
- 愛がん用小動物専用ケースについては、お客さまご自身でお乗せください。
- ご乗車中はお客さまの自己責任で、他のお客さまとトラブルにならないようご配慮ください。
- 他のお客さまのご迷惑となる場合には途中下車していただく事があります。
- 鳴き声や、におい、体毛などが外に出ないよう特段のご配慮をお願いいたします。
- ペット及び愛がん用小動物専用ケースの持ち込みによって生じたトラブル・損失・損害について、当社は責任を負いかねます。
- 背負い式、肩かけ式のケースにつきましては、車内混雑時など他のお客様のご迷惑となる場合がございます。
着席時はひざの上に抱えてお持ちいただき、お立ちの際には手にお持ちになってご利用ください。
※1愛玩用小動物（ペット）については、小型犬、子犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物（猛獣やへびの類を除く）をいいます。
※2愛玩用小動物専用ケース（手回り品持ち込み条件を満たしているものに限る）については、キャリーケージ、キャリングバック、ペット用リュック、ペット用スリング（ペット用抱っこ紐）等、いずれもフタ付きのもの、もしくはそれに準じるものであって、ペットの頭や手足などがケースの外に出ないものに限ります。
ただし、通路をふさいだり、車内で転回できないものについては持ち込みできません。
ペットカート及びカート型ケースについては、車内混雑時など、乗務員がお客様の安全を確保できないと判断した場合、もしくは他のお客様のご迷惑となる恐れがあると判断した場合には、乗車をお断りすることがあります。
- 車内事故防止の為、必ずストッパーをかけていただくと共に、ベビーカー用補助ベルトでお客様自身が固定してください。（ベビーカー用ベルトの取扱いについては、本HP「ベビーカーの取扱い」をご覧ください。）
- ご乗車の間はお客さまの自己責任でペットカートをしっかり支えていただきますようお願いいたします。
- 急ブレーキ等でペットが飛び出さないよう、カート内の飛び出し防止用フック等を装着するとともに、フードを必ず閉めたままご利用ください。